工事費をリースで支払うと費用の割合が高くなる?仕組みとメリット・デメリット

工事費用など大きな費用がかかる場合には、リースで支払うことが選択肢のひとつとなるでしょう。

しかし、リースにすると費用が高くなると聞いたことはありませんか?

一般的な支払い方である、分割払いで支払うよりも費用の割合が高くなるのは本当です。

理由は、リース会社を使うために発生する手数料や税金が加算されるため。

とはいえ、月々の支払いが少なくて済むので、リースを検討している人は多いです。

内装工事リースもリースのひとつですが、他とは異なる点があります。

メリットを比べてみましょう。

リースで工事費が高くなる仕組みは、3社間のやり取りであるからです。

リースは、利用者が購入した商品の代金を会社が一旦負担している状態。

管理してもらっている代わりに手数料を払わなければいけません。

この手数料がリース会社の利益になるのです。

そのため、リースを使う際にあらかじめ購入したときの値段よりも高く設定されています。

リースは3社間で行われる

リースは3社の間で行われています。

  1. ものを販売している会社
  2. 購入者
  3. リースを請け負う会社

これらの間でそれぞれに取引関係が結ばれて、リースが使用できるという仕組みです。

3社全体ではなく、2社間の契約が会社ごとに発生しています。

通常は、ものを購入した場合、販売会社と購入者の間のみに関係が発生します。

リースでは、この関係に加えてリースを請け負う会社との相互関係も生まれるのです。

リースを請け負う会社と利用する購入者、リースを請け負うと商品を販売する会社の双方に会社間のやりとりが生まれるということ。

直接買うのではなく、リース会社が費用を負担して購入し、それを購入者が少額ずつ支払うことで利用するというシステムです。

リースを仲介している会社の手数料

リース会社は、ものを販売している会社と購入者とのどちらとも契約を結びます。

リースを仲介している会社は、どのようにして収入を得ているのでしょうか。

それは、手数料です。

リースは、一旦購入費用を会社で負担し、購入者に支払ってもらいます。

購入者は、リースを行う会社に費用を肩代わりしてもらっている状態。

なので、支払ったときにリースを使ったことに対する手数料を支払わなければなりません。

この手数料が、リース会社から請求される手数料であり、高額だと感じる部分です。

契約をするときに、あらかじめ手数料を含んだ費用が支払金額として提示されます。

定価で商品を購入する価格に上乗せして、115%ほどの値段が一般的な値段です。

会社によっては、リースを使うときの手数料が違うので、見積もりを確認しておきましょう。

すべての会社で115%を採用しているわけではありません。

いくつか会社を検討して、見積もりを出してもらうこともおすすめです。

納得できる料金と、返済方法や期間を提示してくれる会社と契約をしましょう。

リースを使うメリットは、2点あります。

  1. 毎月の請求が一定額で安定する
  2. 最新のモデルが少額で使える

リースとして支払った金額は、経費として計上できるので、毎月の支出として計算可能。

飲食店の冷蔵庫やオーブンなど、頻繁に、長期間使う商品はとてもコスパが良いです。

毎月の請求が一定額で安定する

リースを使えば、毎月の請求金額が一定で安定できます。

設備を購入すると、その月だけ大幅に経費が増えてしまいます。

確定申告で記載するのは、減価償却としてなので、毎年計上しなければならず入力が面倒に感じることも。

節税対策にはなりますが、対価年数によって毎年金額が減っていきます。

リースで費用を支払うと、毎月支払う金額が経費に計上することが可能。

支払いが終わるまでに期間もあるので、場合によっては対価年数以上の支払い期間となることもあります。

一括で購入する場合よりも、節税対策になることがあるのです。

毎月同じ額の請求なので、支払う金額の多さでは圧倒的に負担が少ないでしょう。

税金の面でも、支払う側の感覚としてもメリットが大きいと言えます。

毎月の請求が一定額で安定していることで、事務作業も簡単にできるのもポイントです。

支払う側も事務処理は必須。

簡略化した作業ができるならば、会社全体で仕事の効率が上げられます。

最新のモデルが少額で使える

最新モデルが安く使えるのはメリットのひとつです。

最新のモデルは、どんな商品でも定価以下になることはありません。

しかし機能は良いので、購入は新品で検討する人もいるでしょう。

費用が高額で、資金を考えると購入は難しいというときは、リースの出番です。

月々少額でのリースを契約し、商品を使えば、購入するよりも気軽に導入できます。

契約期間が終わっても、使い続けることも可能。

再び契約するもしくは、更新時期に発売されている最新モデルを使うなどの選択肢が生まれます。

契約終了後も、いくつかの形で最新機種を使い続ける方法があるのです。

飲食店など、大きな設備を頻繁に使い、交換の頻度が高い事業におすすめ。

最新モデルを常に使っていたいという人にとっても大きなメリットとなるでしょう。

内装工事代金を7年分割払い

リースを使うデメリットは、契約期間が終われば再契約が必要なことです。

ずっと借りている状態を維持しなければいけないので、費用が永遠にかかる状態。

契約を終了する場合は、リースをしていた商品を返却しなければいけません。

最新モデルではなく、同じ商品を長く使うことを検討しているのであれば、購入も視野に入れておいて良いでしょう。

契約期間が終われば契約し直し

リースは、契約が終わると設備を使える期間も終了します。

賃貸物件と同じです。

更新をしなければ、賃貸マンションは対処しなければいけません。

設備はリース会社を経由して、販売している会社へ返却するケースがほとんど。

引き続き利用するには、再度リース契約を結ばなければいけません。

これまで結んでいたリース契約よりは安くなることもあります。

しかし、再び使用料を払うのであれば購入を検討する、という人も少なくないでしょう。

手数料のことを考えると、リースよりも購入のほうが総支払額は少ないです。

設備を使っている期間は、必ず費用がかかってしまいます。

経費を見直したい人は、リースを続けるのか、購入するのかを検討する時期でもあるでしょう。

契約期間が終わると使えなくなってしまうというのが、リースを使うデメリットです。

借りたものは返す必要がある

リースの所有権は購入者にはありません。

そのため、リースで使っていた備品は返却しなければいけないのです。

これまで使っていて、使い慣れていた設備でも返却する必要があります。

同じものを使うときは、再度契約し直しです。

お試しで使っていた設備であれば、なくなっても支障はないかもしれません。

しかし、日常的に使う設備は必要だから借りている設備。

リースで使っている設備は、いつか返却しなければいけない日が来ます。

設備の備品としてついていた物品はなくさず保管しましょう。

日常的に使う設備であれば、購入を検討しても良いかもしれません。

どうしても費用が間に合わない場合には、内装工事リースを使うことをおすすめします。

内装工事代金を7年分割払い

内装工事リースは、一般的なリースと違う点があります。

  1. 所有権は最初からリースの利用者
  2. 返済後は費用がかからない

この2点です。

内装工事リースでは、所有権は最初から自分なので、自由に使えるのが特徴。

費用を返済したあとは、購入と同じ状態なので、再びリース料を払うことがありません。

内装工事リースとは

内装工事リースとは、内装工事や設備の導入にかかる費用を、毎月少額ずつ支払う方法のことです。

資金が少なく、内装などの準備に費用があまりかけられない、安く済ませたいという人にはぜひ検討してほしいサービス。

融資と併用して審査に出すことが可能で、2営業日あれば審査ができるというスピーディーさが特徴です。

設備の導入を考えるとき、大きな設備であれば融資を検討するでしょう。

しかし、融資は審査までに時間がかかるうえ、内容が揃っていないと審査の対象外になってしまいます。

できるだけ早く使いたいと考えているのなら、ぜひ内装工事リースがおすすめです。

相談も無料でできるので、自分は当てはまるケースなのか、どのように利用すれば良いのか、など相談も可能です。

いかなる職種でも相談可能なので、ぜひ利用を検討してみてください。

所有権は最初から借りる人

一般的なリースと違う点は、所有権が最初から自分にあるという点です。

リースは、所有権がリースを提供している会社にあります。

商品を販売している会社から商品を購入しているのは、リースを提供している会社。

購入者は、リースという形で貸してもらっているという関係です。

高価な設備の購入費用を負担してもらっているので、形式上はこのようになっています。

そのため、所有権はリースを提供している会社にあり、契約期間を更新しない場合は返却が必要なのです。

しかし内装工事リースは、所有権を持ちません。

あくまで購入にかかった費用を、毎月少額で返済することだけを提供しています。

代わりに設備を購入していないので、所有権は最初から購入者自身。

費用を払い終わっても所有権を持ち続けられるのです。

返却はせず、ずっと使い続けられるのが特徴。

最新機器に買い替えれば費用はまたかかりますが、ずっと同じものを使い続けるのであれば、内装工事リースはおすすめです。

返済後は費用がかからない

返済後は費用が一切かからないことも、特徴のひとつ。

返済後、リースを継続する場合は再度契約が必要でした。

少しばかり費用は安くなるものの、負担が大きいのは事実です。

しかし内装工事リースは、返済が終わればあとは費用がかかりません。

購入したのと同じです。

毎月費用を返済し、払い終われば本当に自分の持ち物。

持ち家のローン返済のような感覚です。

リースをずっと使い続けるよりも、購入してしまったほうが安いのではないか、という問題も解決できます。

費用がかからないので、ランニングコストも安くできるのがポイント。

払い終われば費用はかからないという点も、内装工事リースならではの違いです。

内装工事代金を7年分割払い

リースを使うと工事費の割合が高くなることに対して理由や、使った場合のメリットとデメリットをお伝えしました。

リースは、3社間で行われており、それぞれがお互いに契約を交わしています。

そこで発生する手数料が、リースで設備を借りるときに感じる値段の高さでした。

リースを使うメリットとしては、

  • 毎月の請求が一定額
  • 最新モデルが少額で借りられる

という点があります。

デメリットは、

  • 契約期間が終われば契約し直し
  • 借りたものは返却しなければいけない

という点です。

内装工事リースは、そんなデメリットをなくした新しい支払い方法。

スピーディーな審査ですぐに使い始められるサービスです。

リースとの大きな違いは、所有権を持っていられることと、返済後も使い続けられること。

相談はいつでもできるので、自分のケースが適応しているのかを確認してみると良いです。

ぜひ検討してみてください。

内装工事代金を7年分割払い